■アライグマ、ハクビシンに関する目撃情報などをお寄せください
市では、アライグマ、ハクビシンに関する目撃情報等を活用した捕獲、防除を実施しています。
より効果的な取り組みとするため、ポスターなどを掲示し、新たな情報の提供をお願いしています。
目撃、痕跡、被害情報がありましたら、次のことをご連絡ください。
連絡事項:
(1)日時
(2)場所
(3)特徴
(4)頭数
(5)情報提供者の氏名・連絡先
問合せ:環境政策課環境政策係
【電話】551・1718
■福生水辺の楽校「多摩川で遊ぼう」参加者募集
◇多摩川の魚を見つけよう
6月は、多摩川中央公園近くの多摩川に入り、網で魚をつかまえて、どんな魚がいるか見てみよう!
日時:6月12日(日) 午前9時30分〜11時30分
※9時15分までにお越しいただき、受付をお願いします。遅れた場合は参加をご遠慮いただくことがあります。
集合場所:川の志民館
対象:中学3年生まで
(川での活動のため可能な限り保護者同伴※未就学児は要保護者同伴)
持ち物:タオル、着替え、飲み物
服装:濡れてもよい服装、水遊び用の靴(サンダル不可)
※着替え場所はありません。
注意事項:
・安全管理の観点から、活動を中止することがあります。
・年度登録とは別に、各活動への申込みが必要です。
・申込多数の場合は抽選となります。抽選結果を6月1日(水)までに申込者全員へご連絡します。
申込み:5月27日(金)までに、環境政策課環境政策係へ。
【電話】551・1718
■カラスや猫にごみを荒らされない工夫を!
排出場所に出されたごみ袋がカラスや猫に荒らされないためには、それぞれの特徴を知ったうえで対策をすることが有効です。
▽カラスの特徴と対策
カラスは視覚が発達しています。生ごみは、新聞紙等の紙に包んでからごみ袋に入れることで、外から見えづらくなり、被害を減らすことができます。
▽猫の特徴と対策
猫は嗅覚が優れています。ごみ袋の口をしっかり縛る、生ごみの水気を十分に切って臭いの発生を減らす等、臭いが外に漏れない工夫で被害を減らすことができます。
また、物理的に寄せ付けないために、ごみ袋をふた付きのポリバケツに入れる、カゴやネットをごみ袋に被せる等の方法もあります。ネットを使用する場合は、縁におもりを付けておくと、外されにくくなります。
問合せ:ごみ減量対策課ごみ減量対策係
【電話】551・1731
■「バッテリー」や「水銀を含むごみ」は分別をしないと大変危険です!
◇バッテリーの適正な分別排出をお願いします
バッテリーを内蔵しているスマートフォン、モバイルバッテリー、加熱式たばこ、電動ひげそり、電動歯ブラシなどが容器包装プラスチックに混入したことで、破断処理する過程で発火する事故が連続して発生しています。
作業員がけがをしたり、設備の火災を発生させる恐れがあるため、適正な分別排出をお願いします。
◇水銀を含むごみは「有害ごみ」で出してください
乾電池、蛍光管(けいこうかん)、水銀体温計、水銀血圧計などの水銀を含むごみが燃やせるごみに混入したまま焼却してしまうと、排ガス中の水銀濃度が規制値を超えて、焼却炉が非常停止し、復旧までに多大な時間と費用がかかるなど、市民生活に大きな影響を及ぼします。
安全で安定的なごみ処理を行うためにも、水銀を含むごみは、必ず有害ごみの日に、透明または半透明の袋に入れて出してください。
問合せ:ごみ減量対策課ごみ減量対策係
【電話】551・1731