■ー福生のソフトボールチーム「オール福生シニア」ー東京都の大会を制し、ねんりんピック愛顔(えがお)のえひめ2023へ出場します!
「オール福生」は、昭和45年に設立した福生市ソフトボール連盟に加盟する20チームから選抜されており、その中でもシニアチームは「59歳以上」の選手で構成されています。
オール福生シニアは、昨年10月に武蔵村山市で開催された「第27回シニア健康スポーツフェスティバルTOKYO(ソフトボール大会)」で見事優勝し、10月28日(土)~31日(火)に愛媛県今治(いまばり)市で行われる「第35回全国健康福祉祭えひめ大会(ねんりんピック愛顔(えがお)のえひめ2023)」のソフトボール交流大会へ、東京都代表として選抜15名の選手が出場します。
東京都の強豪チームであるオール福生シニアは、今回で7回目のねんりんピックへの出場となり、2010年の石川大会以来、13年ぶりの優勝を目指し、週2回の練習に励(はげ)んでいます!
◇昨年の東京都大会ではすべてコールド勝ちで圧勝!
★「第27回シニア健康スポーツフェスティバルTOKYO」での対戦成績★
・1回戦
オール福生シニア10-0武蔵野SBC(武蔵野市)
・2回戦
オール福生シニア18-0いっしょうファルコン(日野市)
・準々決勝
オール福生シニア19-0藤和会(青梅市)
・準決勝
オール福生シニア10-2葛飾シニアSBC(葛飾区)
・決勝
オール福生シニア7-0秋川ウエスタン(あきる野市)
◇田野倉一男(たのくらかずお)監督
春先から全国を視野に練習をしてきました。特に守備面を重点的に強化してきた。守備があっての攻撃である。勝利のため、監督として選手個人の特性を活(い)かせる采配(さいはい)をしていきたい。ご協力、ご支援をいただいた方達に、いい報告ができるよう頑張ります。
◇清水健次(しみずけんじ)主将
8年前の前回大会では、悔しい思いをしたため、今回は雪辱戦(せつじょくせん)となります。優勝まで、1日2試合が3日間。チーム一丸となって、一戦一戦普段のプレーができるように頑張りたいです。