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自治体の財政健全度を測る指標として、健全化判断比率(実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率および将来負担比率の4つの指標)を算定しました。健全化判断比率が早期健全化基準以上となる場合は、財政状況が黄信号の状態、財政再生基準以上となる場合は、赤信号の状態にあると判断されます。
また、公営企業(下水道事業)の経営の健全性に関する指標として、資金不足比率を算定しました。資金不足比率が経営健全化基準以上となる場合は、経営状況が悪化していると判断されます。
令和4年度決算に基づき算定した福生市の比率は下表のとおりで、早期健全化基準および経営健全化基準を下回りました。詳細は、【HP】をご覧ください。
▼福生市の健全化判断比率 ()内は令和3年度
▼福生市の資金不足比率 ()内は令和3年度
問合せ:財政課
【電話】551・1534