■令和5年度生ごみ処理機器購入費補助金の申請受付を開始します
生ごみの排出抑制と資源化促進のため、家庭用生ごみ減量化処理機器をこれから購入する方に、補助金を交付します。
申請期間:5月17日(水)~6月16日(金)
対象:市内在住の方等で、生ごみ処理機器を市内に設置する方
補助金額:4万円を限度として、購入価格の3分の2(100円未満切り捨て)
申込み:市役所第二棟2階ごみ減量対策課窓口で配布する申請書に記入し、提出してください。
※申請書は【HP】からダウンロードもできます。
注意事項:
・申請多数の場合は抽選。
・決定を受けた日から2か月以内に対象機器を購入し、請求書、領収書(原本)および保証書(写し)を提出できない場合は、決定が取り消しとなります。
・過去に補助金交付を受けている場合は、交付決定を受けた日から3年間は再申請できません。
・メーカーや機種指定はありませんが、生ごみを処理して下水道に流す機種は対象外です。補助金対象であるか事前にご確認ください。
・購入予定機器のチラシなどをお持ちください(購入予定機器の名称・購入予定金額を申請書に記入していただます)。
詳細は【HP】をご確認ください。
問合せ:ごみ減量対策課ごみ減量対策係
【電話】551・1731
■クビアカツヤカミキリの防除を実施します
クビアカツヤカミキリは、幼虫がサクラやウメ、モモなどの樹木の中に入り込み、木の内部を食い荒らしてしまう特定外来生物です。加害された木は枯死(こし)等の被害が出る恐れがあります。
市では、多摩川堤防沿いの桜並木などでクビアカツヤカミキリが確認されていることから、令和元年度から拡散を防ぐために防除を実施しています。
令和5年度は、多摩川堤防沿いの桜並木で被害を受けた樹木を中心に防除を実施します。
防除内容:防除剤注入、防除ネット設置など
防除期間:10月中旬ごろまで
場所:多摩川堤防沿い桜並木
(北田園一・二丁目、南田園一・二・三丁目の永田橋通りから睦橋通りの区間)
問合せ:環境政策課環境政策係
【電話】551・1718
■統一美化キャンペーンの実施について
毎年5月30日の「ごみゼロの日」に、ごみの散乱防止、地域環境美化意識の高揚(こうよう)および不法投棄等防止対策のため、統一美化キャンペーンを実施しています。
また、環境省と日本財団において海洋プラスチック問題の解決に向けて、5月30日~6月8日(世界海洋デー)の期間を「海ごみゼロウィーク」と定め、全国で一斉清掃活動を推進しています。
キャンペーン期間中に、町内清掃等を実施される団体にはごみ袋を交付しますので、ごみ減量対策課へご連絡ください(期間前後の日程でも構いません)。
問合せ:ごみ減量対策課ごみ減量対策係
【電話】551・1731
■地域デビュー応援隊事業
◇まち歩き~福生を歩いてみませんか?~(中福生~牛浜の名木(めいぼく)と湧水(ゆうすい)を歩く)
市内の各所をはじめ、地域を巡り、「まち」の魅力を発見できる「まち歩き」を実施します。
地域の方々と交流しながら、地域とのつながりを育んでいきます。
日時:5月30日(火) 午前10時~正午
※小雨決行
場所:福祉センター(集合・解散)
散策場所:中福生~牛浜周辺
(熊川分水取水口(しゅすいこう)、清岩院、せせらぎ通りほか)
対象:市民活動をしている方または市民活動に関心のある方、まち歩きに興味のある方
定員:先着10人
申込み:5月4日(祝)午前10時から、電話またはファクス、左記QRコードからメールで輝き市民サポートセンターへ。
【電話・FAX】551・0166
※QRコードは本紙をご覧ください。
■春の全国交通安全運動
市民の皆さんに、交通ルールの遵守(じゅんしゅ)と正しい交通マナーの実践を習慣付けていただくよう呼びかけ、交通事故防止の徹底を図るために交通安全運動を実施します。
日時:5月11日(木)~20日(土)
▽運動の重点
・こどもを始めとする歩行者の安全の確保
・横断歩行者事故等の防止と安全運転意識の向上
・自転車のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
・電動キックボード等の交通ルール遵守の徹底
・二輪車の交通事故防止
問合せ:道路下水道課管理・交通安全対策グループ
【電話】551・1969