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地域猫活動では、ボランティア団体が主体となり、モデル地区における飼い主のいない猫の捕獲、去勢・不妊手術等を実施し、猫の数を地域でコントロールしています。市では予算の範囲内で、ボランティア団体に去勢・不妊手術費を助成しています。
◆無責任なえさやりはやめましょう
えさの置きっぱなしやふん・尿の問題がトラブルとなっています。えさをあげるのであれば、責任をもって次のことを守ってください。
・地域の方の理解を得るようにしましょう。
・去勢・不妊手術をしましょう。
・えさ場周辺を清潔に保ちましょう。
・えさの置きっぱなしは厳禁です。必ず回収し、掃除をしましょう。
・周辺で見かけるふんは回収しましょう。
◆「猫バンバン」を行いましょう
寒くなると、車のエンジンルームやタイヤの間に猫が入ってしまうことがあります。車に乗る前にボンネットを軽く叩くことで猫の命を守るだけではなく、車の故障の防止にもつながります。
◆虐待(ぎゃくたい)や遺棄(いき)の禁止
愛護動物を虐待したり捨てる(遺棄する)ことは犯罪です。違反すると、懲役(ちょうえき)や罰金に処せられます。
問合せ:環境政策課環境政策係
【電話】551・1718