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お知らせ5面

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東京都福生市

■クビアカツヤカミキリの防除を実施します
クビアカツヤカミキリは、幼虫がサクラやウメ、モモなどの樹木の中に入り込み、木の内部を食い荒らしてしまう特定外来生物です。加害された木は枯死(こし)等の被害が出る恐れがあります。
市では、多摩川堤防沿いの桜並木などでクビアカツヤカミキリが確認されていることから、令和元年度から拡散を防ぐために防除を実施しています。
令和6年度も引き続き、多摩川堤防沿いの桜並木で被害を受けた樹木を中心に防除を実施します。
防除内容:防除剤注入、防除ネット設置など
防除期間:10月中旬ごろまで
場所:多摩川堤防沿い桜並木(北田園一・二丁目、南田園一・二・三丁目の永田橋通りから睦橋通りの区間)

問合せ:環境政策課環境政策係
【電話】551・1718

■統一美化キャンペーンの実施について
環境省および日本財団は、海洋プラスチック問題の解決に向けて、5月30日(ごみゼロの日)~6月8日(世界海洋デー)までの期間を「海ごみゼロウィーク」と定め、全国で一斉清掃活動を推進しています。
市では、ごみの散乱防止、地域環境美化意識の高揚(こうよう)、不法投棄防止対策等のため、統一美化キャンペーンを実施します。町内清掃等を実施される団体で、ボランティア袋が必要な場合は、市役所第二棟2階ごみ減量対策課ごみ減量対策係へ。
【電話】551・1731

■カラスや猫にごみを荒らされない工夫を!
排出場所に出されたごみ袋がカラスや猫に荒らされないためには、特徴を知ったうえで対策をすることが有効です。

◇カラスの特徴と対策
カラスは視覚が発達しています。生ごみは、新聞紙等の紙に包んでからごみ袋に入れることで、外から見えづらくなり、被害を減らすことができます。

◇猫の特徴と対策
猫は嗅覚(きゅうかく)が優れています。ごみ袋の口をしっかり縛(しば)る、生ごみの水気を十分に切って臭いの発生を減らす等、臭いが外に漏(も)れない工夫で被害を減らすことができます。
また、物理的に寄せ付けないために、ごみ袋をふた付きのポリバケツに入れる、カゴやネットをごみ袋に被せる等の方法もあります。
ネットを使用する場合は、縁(ふち)におもりを付けておくと、外されにくくなります。

問合せ:ごみ総合受付センター
【電話】552・1621

■外国人のための防災ガイドブックを設置しています
在住外国人の方を対象とした防災ガイドブックをやさしい日本語、英語、中国語、スペイン語、タガログ語、韓国語、ネパール語、ベトナム語で書かれたものを設置しています。
【HP】でもご覧いただけます。
設置場所:市役所1階情報スペースほか

問合せ:協働推進課
【電話】551・1590

■市民活動支援講座
◇活動のい・ろ・は~あなたの活動を見直しませんか~
多くの人の共感と賛同を得るNPOの活動を目指し、多様化する地域の課題を共有し、解決につながる「市民の参加」の必要性を学ぶ講座です。
日時:5月25日(土) 午後2時~4時
場所:輝き市民サポートセンター
対象:市民活動をしている方、または市民活動に関心のある方
定員:先着20人
講師:手塚明美(てづかあけみ)氏
(認定NPO法人藤沢市民活動推進機構理事長・協働コーディネーター)
申込み:5月4日(祝)午前10時から、下記QRコードからメール、電話またはファクスで輝き市民サポートセンターへ。
【電話・FAX】551・0166
※QRコードは本紙をご覧ください。

■内閣府からのお知らせ
◇重要土地等調査法に基づく特別注視区域の指定について
「重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律(重要土地等調査法)」に基づき、防衛関係施設等の周囲おおむね1,000mの区域内は「注視区域」・「特別注視区域」として指定することとされています。
この度、市内の一部の区域が特別注視区域として指定され、施行日(5月15日(水))後においては、指定された区域内の土地・建物で防衛関係施設等の機能を阻害する行為が行われていないか内閣府が調査を行うほか、「特別注視区域」内において面積が200平方メートル以上の土地・建物を売買等する際には、事前の届出が必要になります。
特別注視区域:横田基地、横田飛行場を中心とした周囲おおむね1,000mの区域
その他:詳細は、内閣府【HP】をご覧いただくか、お問い合わせください。

問合せ:内閣府重要土地等調査法コールセンター
【電話】0570・001・125

       

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