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市では、一定の条件を満たす新築住宅を取得した方に対し、最大50万円の助成を行う「福生市優良住宅取得推進事業」を実施しています。また、対象者が住宅ローン「フラット35」を利用する場合、金利引き下げの優遇を受けることができます。
対象住宅の主な要件:
・市内に存する「長期優良住宅」の認定を受けた住宅であること
・令和2年1月2日~令和7年1月1日までの間に建築された住宅であること
・住宅の居住の用に供する部分の延べ床面積が、90平方メートル以上(マンション等区分所有住宅の場合は専有部分が70平方メートル以上)であること
・中古住宅でないこと
対象者の主な要件:
・対象住宅に課された固定資産税・都市計画税の納税義務者である
・固定資産税・都市計画税課税年度の末日(3月31日)時点において16歳以下の子がいる
・令和6年1月1日~12月31日までの1年間、対象住宅に継続して子と同居している親である
・市税の滞納がない
助成金額:家屋に係る固定資産税・都市計画税相当額(上限10万円/年間)
助成期間:次の(1)・(2)のいずれか早い年度まで
(1)対象住宅の固定資産税・都市計画税の課税初年度から5年度
(2)子の全員が年度中に16歳に達する年度
申請期間:その年度の固定資産税・都市計画税の最終納期限の翌日から3月31日まで
その他:詳細は、【HP】をご覧ください。
問合せ:まちづくり計画課住宅係
【電話】551・1961