■01 高齢者支援係の事業紹介
◇生きがい活動支援デイサービス
高齢者の健康増進、趣味活動等、介護予防や生きがいづくりを行います。
費用等:基本サービス…1回180円
(市民税非課税・生活保護受給者は無料)
◇配食サービス
食事の調理が困難な高齢者に対して、配達員が週2回以内で昼食をお届けし、安否確認も行います。
費用等:1食400円
◇救急代理通報システム
慢性疾患がある等、常時注意が必要な一人暮らし高齢者等が、家庭内で緊急事態に陥(おちい)ったとき、ペンダント型の無線発報器等を用いて民間警備会社の受信センターへ自動通報をし、24時間体制で待機しているスタッフが状況に応じて救急要請等の対応をします。
費用等:月額594円
注意事項:玄関の鍵を民間警備会社に2本預ける必要があります。
◇認知症高齢者位置情報探索機器貸与
認知症高齢者の家族等に対して、高齢者の現在位置をおおよそ特定できる専用端末機を貸与します。
費用等:月額220円
◇自立支援日常生活用具給付
日常生活用具が必要と認められる方に対し、シルバーカー等を給付します。
費用等:要した費用の1割
(市民税非課税・生活保護受給者は無料)
◇自立支援住宅改修給付
手すりの取り付け等が必要と認められる方に対し、工事費を市が負担します(費用の上限あり)。
費用等:要した費用の1割
(市民税非課税・生活保護受給者は無料)
◇訪問理美容サービス
心身の障害や傷病により、理髪店や美容院に出向くことが困難であり、要介護3以上の認定を受けている高齢者に対して、ご自宅へ訪問し、理美容を行います。
費用等:1回400円
◇救急医療情報キット配布
救急車を呼ぶような緊急事態に備え、医療情報を記入した用紙を保管する容器を配布します。
◇居住支援特別給付金
高齢者の居住の安定と福祉の向上を図るため、民間賃貸住宅にお住まいの高齢者世帯に対し、居住支援特別給付金を支給します。
助成額:月額5,000円
注意事項:公的資金で建設された住宅(公営住宅、東京都住宅供給公社住宅、独立行政法人都市再生機構住宅等)、サービス付き高齢者向け住宅については、支給対象外です。
◇家具転倒防止装置設置
要介護認定等を受けている方へ、常時居住する家屋の家具に、家具転倒防止装置を取り付けます。
設置個数:1家具につき1組、1世帯あたり3組以内
◇介護サポーター
介護サポーターとして登録申請し、市内の福祉施設等でボランティア活動をして集めたポイント数によって、翌年度最大5,000円の交付金が受けられます。
◇おむつ等の助成
要介護3以上の認定を受けている寝たきり等の方へ、おむつ等を助成します(生活保護受給者を除く)。
◇見守りキーホルダー・アイロンシール
外出に不安のある方や認知症の心配がある方を対象に、登録番号や連絡先の入ったキーホルダーとアイロンシールを交付します。
◇老人福祉センター
市内在住の60歳以上の方を対象に、お風呂や談話、憩(いこ)いの場、マッサージチェア等が利用できます。
問合せ:社会福祉協議会
【電話】552・2121
■02 地域包括支援センターについて
高齢者の介護、健康、医療などに関する相談窓口です。
日時:月~土曜日 午前8時30分~午後5時15分
(土曜日の正午~午後1時、祝日、年末年始を除く)
◇地域包括支援センター加美
場所:加美平3-6-10メゾン加美平103
電話番号:【電話】553・3720
◇地域包括支援センター武蔵野
場所:福生2269-4
電話番号:【電話】553・6695
◇地域包括支援センター熊川
場所:福祉センター2階
電話番号:【電話】510・2945
◇高齢者見守りステーション
地域に出向き、高齢者のご自宅を訪問しています。
場所:地域包括支援センター加美内
■03 介護予防事業等のご案内
◇一般高齢者向け介護予防教室
・元気はつらつ教室
・脳と体のトレーニング教室
・筋力向上トレーニング
・高齢者いきいき体操教室
対象:
・市内在住の65歳以上で、介護認定がなく、総合事業対象者に該当しない方
・医師から運動制限を受けていない方
◇運動指導員派遣事業・理学療法士出張相談
専門職が地域に出向き、介護予防のための体操指導や講話、生活についてのアドバイスなどを行います。
問合せ:介護福祉課高齢者支援係
【電話】551・1751