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作品募集! 令和の記憶・記録プロジェクト 未来に残したい福生の風景写真コンテスト

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東京都福生市

応募期間:8月1日(木)~令和7年7月31日(木)

一席(各部門1点)
二席(各部門1点)
入賞(各部門10点)
入選(各部門50点程度)

将来の『福生市史』編さん時の資料となるよう、令和初期の福生市内の風景を記録し、収集することを目的とした写真コンテストを実施します。
50年後、100年後にも伝えていきたい、令和の記憶としてとどめたい、未来に残したい福生の風景を切り取った写真をお待ちしています。

■募集テーマ・部門
(1)小・中学生が選ぶ未来に残したい福生の風景(場所指定部門)
市内の小中学生が選んだ未来に残したい福生の風景を題材に、令和の記憶としてとどめたい福生の風景や福生に根付いた生活風景を切り取って応募してください。
指定場所:
・玉川上水緑地日光橋公園
・福生公園
・福生ベースサイドストリート
・多摩川
・玉川上水
・熊川神社
・福生神明社
・福生駅西口・銀座通り
・市内小・中学校
・市役所・市民会館等の市内公共施設

(2)撮影者が思う未来に残したい福生の風景(自由部門)
撮影者ならではの視点から、50年後、100年後にも伝えていきたい、令和の記憶としてとどめたい福生の風景を撮影し、コメントを添えて応募してください。

■応募方法
撮影期間:令和元年5月~令和7年7月末日
応募期間:8月1日(木)~令和7年7月31日(木)(必着)
応募点数:1人各部門合計4点まで
応募媒体:写真用紙にプリントしたもの
※1次審査を通過した方には、後日デジタルデータを提出していただきます。
提出方法:必要事項を記入した応募票を写真の裏に添付し、直接または郵送で郷土資料室へ。

■応募規定
詳細は、郷土資料室【HP】の写真コンテストページをご確認ください。

■審査
入選作品、入賞作品の選定:審査員による1次審査により入選作品を決定した後、市内全小・中学生による投票を実施し、各賞入賞作品の決定を行います。
審査員:
・越中正人(こしなかまさひと)氏(写真家)
・福生市文化財保護審議会委員
・生涯学習推進課長
・市内小・中学校校長 ほか

◇審査員プロフィール
越中正人(写真家)
・国内外において写真家として活動し、芸術大学で写真撮影の授業を担当
・近年、芸術を介した地域活動としてアートセンターを運営
・地域企業の商品撮影やプロモーション撮影に従事

■写真展示
・入賞作品は、令和7年度に郷土資料室で開催する特別展示「未来に残したい福生の風景写真展」を行い、郷土資料室で販売する絵葉書に採用します。
・入賞作品および入選作品は、特別展示「未来に残したい福生の風景写真展」の展示図録に掲載します。

■応募先・問合せ先
福生市郷土資料室写真コンテスト事務局
〒197-0003 福生市熊川850-1
【電話】530・1120【HP】https://www.museum.fussa.tokyo.jp/

       

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