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全力投球ー福生市長 加藤育男ー

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東京都福生市

■流れる水のように
第74回福生七夕まつりが終了しました。7月とはいうものの暑い日が続き、熱中症等が懸念されましたが、ミストシャワーの設置等の対策をしっかりと行い、無事に約38万6千人の皆さんに祭を楽しんでいただくことが出来ました。ご協力いただいた皆さんに感謝申し上げます。
今年は、桜まつり、ほたる祭、七夕まつりの福生の三大祭が5年ぶりに勢揃いしました。
どの祭もそれぞれ歴史がある、福生が誇る祭ですが、会場や開催時期、運営体制など、時代に合わせて変化しつつ、今に引き継がれてきました。
それは祭に限ったことではなく、市内小・中学校のプールの授業は、熱中症のリスクを回避し、天候に左右されない質の高い水泳指導を継続するため、今年度から外部委託の検証を始めました。
良い状況を維持していくためには、慣例などにとらわれず、時流を見極めて変化していくことが必要です。
「流れる水は腐らず」。進歩するために、絶えず動き続けたいと思います。

       

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