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S and Dたまぐー福生中央図書館として新たにスタート!

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東京都福生市

■市内2例目のネーミングライツ導入施設 中央図書館の愛称を「S and D(エスアンドディー)たまぐー福生中央図書館」として新たにスタート!

◆ネーミングライツとは?
市の施設等に企業名や商品名などを冠(かん)した愛称を命名する権利のことです。その権利を付与された企業等をネーミングライツ・パートナーといいます。市ではネーミングライツ制度を導入し、その対価を得ることにより新たな財源を確保し、施設の持続的な管理、運営等に充てることにより、市民サービスの向上を図ることを目的としています。

市民:市民サービスの向上
企業等:地域貢献、広告宣伝効果
市:新たな財源確保

◆ネーミングライツを導入している施設
◇1例目 S and Dフィールド福生(市営競技場)
福生市初のネーミングライツ導入施設で令和2年4月から実施。令和5年以降も愛称を継続中。
愛称:S and Dフィールド福生
期間:令和5年4月1日~令和8年3月31日(3年間)
場所:福生3232
ネーミングライツ・パートナー:S and D多摩ホールディングス株式会社
命名権料(年額):1,000,000円

◇2例目 S and Dたまぐー福生中央図書館(中央図書館)
福生市内2か所目のネーミングライツ導入施設で、8月29日に協定を締結。
愛称:S and Dたまぐー福生中央図書館
期間:令和6年9月1日~令和9年8月31日(3年間)
場所:熊川850-1
ネーミングライツ・パートナー:S and D多摩ホールディングス株式会社
命名権料(年額):1,000,000円

◆市の施設に愛称を付けてみませんか?
ネーミングライツ・パートナーを随時募集しています。対価として得られた収入等は、施設の持続的な管理、運営等に役立てます。詳細は、【HP】に掲載している「福生市ネーミングライツ事業実施要綱」等をご覧ください。

問合せ:公共施設マネジメント課推進グループ
【電話】551・1580

◆「S and Dたまぐー福生中央図書館」として初のイベントを開催!
◇S and Dたまぐー福生中央図書館「もとやすけいじ絵本原画展」
躍動感のあるコミカルなキャラクターや細密な風景の絵本を手掛ける、もとやすけいじさんの絵本原画展を開催します。
展示作品は「つばめこうくう」(佼成(こうせい)出版社)を中心に、約30点を展示します。
日時:10月1日(火)~14日(祝) 午前10時~午後5時(10月7日(月)は休館日)
場所:S and Dたまぐー福生中央図書館2階会議室

◇もとやすけいじワークショップ つばめこうくうのきたいデザインをかんがえよう!
絵本作家もとやすけいじさんによるワークショップを実施します。
もとやすけいじさんと一緒に、「つばめこうくう」に登場するつばめのひこうきに、色を塗ったり、飾りをつけて自分だけのつばめのひこうきを作りましょう。
日時:10月12日(土) 午後2時~3時30分
場所:S and Dたまぐー福生中央図書館2階研修室
対象:幼児と保護者、小学生
定員:先着25人
※当日参加については、会場でご確認ください。
申込み:9月20日(金)午前10時から、直接または電話でS and Dたまぐー福生中央図書館へ。
【電話】553・3111

◇もとやすけいじ氏プロフィール
絵本作家。東京都生まれ。武蔵野美術大学デザイン情報学科卒業。絵本ワークショップ「あとさき塾」出身。作品には「つばめこうくう」「ぽっぽこうくう」「カルガモゆうらんせん」「リスタクシー」(佼成出版社)、「エレファントバス」(小学館)、「しんごうきょうだいのにちようび」(絵本塾出版)など、多くの絵本を手掛けている。

       

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