■アライグマ・ハクビシンに関する目撃情報などをお寄せください
アライグマ・ハクビシンに関する目撃情報等を活用した捕獲、防除を実施しています。
より効果的な取り組みとするため、ポスターなどを掲示し、新たな情報の提供をお願いしています。
目撃、痕跡(こんせき)、被害情報がありましたら、次のことをご連絡ください。
連絡事項:
(1)日時
(2)場所
(3)特徴
(4)頭数
(5)情報提供者の氏名・連絡先
注意事項:鳥獣(ちょうじゅう)保護管理法、外来生物法により、無許可で捕獲等をすることはできません。また、危険ですのでむやみに近寄ったりせず、市へご相談ください。
問合せ:環境政策課環境政策係
【電話】551・1718
■地域猫制度について
飼い主のいない猫に関するトラブル解決のために、平成18年度から地域猫制度を行っています。
地域猫制度は、飼い主のいない猫を排除するのではなく、地域の問題として、地域に住む皆さんと解決に取り組む協働事業です。
この活動はボランティアが主体となり、飼い主のいない猫の捕獲、去勢・不妊手術等を実施し、元の場所へ戻すことで、猫の数を地域でコントロールします。
◇ボランティア団体に手術費を助成しています
地域猫制度に基づき、飼い主のいない猫を適切に管理しているボランティア団体が行う去勢・不妊手術に対して、市では予算の範囲内で手術費の助成を行っています。
登録を希望する団体は、環境政策課環境政策係へご相談ください。
令和6年度去勢・不妊手術実績:合計18頭(オス10頭、メス8頭)
◇飼い主の方にお願い
現在の交通事情や住宅事情は、猫にとって優しい環境ではありません。猫を危険から守ってあげるのも飼い主の責任です。猫は室内で飼うようにしてください。
万一迷子になった場合を考え、首輪と連絡先を書いた迷子札、マイクロチップを付けましょう。また、飼い主のいない猫を増やさないためにも、飼い猫についても可能な範囲で去勢・不妊手術をお願いします。
室内飼いのポイント:
・上下運動のできる場所
・清潔なトイレと十分な餌(えさ)
・去勢・不妊手術
・猫の遊具やおもちゃ
・飼い主の愛情とスキンシップ
◇虐待(ぎゃくたい)や遺棄(いき)の禁止
愛護動物を虐待したり捨てる(遺棄する)ことは犯罪です。違反すると、拘禁刑や罰金を科されます。
問合せ:環境政策課環境政策係
【電話】551・1718
■ふっさライトダウンキャンペーン2025夏
◇身近な行動で省エネを
家庭や事業所の灯(あか)りをひととき消すことにより省エネを行い、環境にやさしい夜にしましょう。
この機会に、普段何気なく使用している電気の使い方について考えてみてください。
今年も夏至(げし)とクールアース・デーにご協力をお願いします。
日時:6月21日(土)、7月7日(月) 午後8時~10時
その他:安全面、防犯面等で支障のない範囲での消灯にご協力ください。
問合せ:環境政策課環境政策係
【電話】551・1718
■ごみの出し方について
◇夏場のごみの出し方
夏場に生ごみを置いていると臭いが気になることがありませんか。水分が多いと腐敗が進み、悪臭の原因になります。
悪臭防止のためには、水切りネットを使用するなど、生ごみを捨てる前に絞って水気を切る、最初から水に濡らさない工夫が有効です。生ごみの水分を減らすことは、ごみの減量にもつながります。
また、ペットボトル水切り器を使えば、簡単に生ごみの水分を減らすことができます。
詳細は、市公式YouTubeチャンネル「福生市メディアラボ」の動画をご覧ください。
◇雨の日のごみの出し方
古着・古繊維:濡れた古着・古繊維は、カビが発生し再利用できません。雨の日または雨が予想される日には、透明・半透明の袋に入れて出すか、次回の収集日に出してください。
新聞、雑誌・雑紙、ダンボール:濡れても資源化できますので、ビニール袋に入れたり、排出場所を変えたりしないで出してください。
その他のごみ:雨の日でも通常どおりに出してください。
注意事項:雨除けのビニール等は、風で飛ばされる恐れがあるため、かぶせないでください。
問合せ:ごみ減量対策課ごみ総合受付センター
【電話】552・1621
■令和7年5月の航空機騒音測定回数
問合せ:環境政策課
■7月の資源回収予定
収集地域は実施団体地域内です。
天候などにより変更する場合があります。
その他:詳細は、実施団体にお問い合わせください。