令和8年の年頭にあたり、謹んで新春のお慶びを申し上げます。
世界では依然として不安定な状況が続いておりますが、令和7年は戦後80年という節目の年に平和の尊さについて改めて考え、安心して暮らすことのできる世界を次代につないでいくことが現代を生きる私たちの責務であるという想いを強くしたところです。
私たちができることとして、大規模災害に立ち向かうことができるよう市の防災力を強化し、また横田基地をめぐる問題についても市民の皆様の不安を払拭するために積極的に取り組んでいかなくてはならないと考えております。
そして、さまざまな人が共生するこの福生のまちが誰もが住みやすいまちとなるよう、令和8年度はごみ分別方法をLINEを活用して多言語で案内する「福生ごみナビ」の本格導入、スマートフォンアプリを導入した高齢者のフレイル予防対策、不登校等の生徒に配慮した学びの多様化学校「福生市立牛浜もくせい中学校」の開校などの取り組みを実施してまいります。
また、「共働き子育てしやすい街ランキング2025」(日本経済新聞社ほか)において、福生市は全国第2位を獲得いたしました。何年も上位を維持し、さらに前回から順位を上げることができたのは「子育てするなら ふっさ」「こどもまんなか ふっさ」をスローガンに掲げ、充実した保育サービスの提供や幼保小の円滑な接続など子育て施策の推進にオール福生で取り組んできた長年の積み重ねが形になったものだと思っております。
午年のこの一年、福生市の歴史を新たに積み重ね、福生市の明るい未来に近づくことができるよう、力強く駆ける馬のように「全力疾走」いたしますので、皆様の御理解と御協力をお願いいたします。
結びに、皆様の御健康と御多幸を心からお祈りし、年頭の挨拶といたします。
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