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令和4年度施政方針ー福生市長 加藤育男ー(4)

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東京都福生市

◆結びに
新型コロナウイルス感染症が市に突き付けた課題の本質は、紛れもなく「持続可能性」です。
コロナ禍においては、いかに感染拡大防止と社会経済活動を両立させるのか、この問題にしっかりと向き合わなければなりません。また同時に、少子高齢化の進行や公共施設の老朽化等の課題に対し、ポストコロナ時代を見据えて、いち早く動き出さなければならないと感じています。
市の目指すまちの姿である「人を育み 夢を育む 未来につながるまち ふっさ」は、「持続可能なまちづくり」を進めていく強い意志を表しています。直面している課題の本質を見極め、問題を将来に先送りせず、積極的なチャレンジを重ねながら、持続可能なまちづくりを推進することが私の責務であると考えています。
今が挑戦の時だと捉え、新しい時代に即した魅力あるまちづくりを実現できるよう、市政運営に臨(のぞ)んでいきます。
議員各位、そして市民の皆様にはより一層のご理解、ご協力をお願い申し上げるとともに、組織力を最大限に発揮し、チーム福生が一丸となって持続可能で魅力あるまちづくりを力強く推進することをお誓い申し上げます。

問合せ:企画調整課企画調整担当
【電話】551・1528

       

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