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シンポジウム「多摩川におけるカワラノギクの野生絶滅をめぐって」

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東京都福生市

絶滅危惧種であるカワラノギクの現状を多くの方と共有し、次の世代の活動の担(にな)い手となるような方にも関心を持っていただけるよう、シンポジウムを開催します。
日時:2月25日(土) 午後1時15分~3時45分
場所:国立(くにたち)商協ビルさくらホール
(国立市東1-4-6商協ビル2階※国立駅南口から徒歩3分)
定員:
・会場…先着60人
・オンライン(Zoom(ズーム))…先着100人
内容・発表者:
(1)都道府県版レッドリストと地域絶滅・内山香(うちやまかおる)氏(東京都環境局自然環境部)
(2)コシガヤホシクサの絶滅と野生復帰・田中法生(たなかのりお)氏(国立科学博物館研究主幹)
(3)多摩川の堤防の改修と貴重種の保全・仙仁径(せんにけい)氏(公益財団法人多摩市文化振興財団学芸員)
(4)多摩川におけるカワラノギクの野生絶滅
・カワラノギクプロジェクトによる調査・岡田久子(おかだひさこ)氏(明治大学研究推進員)
・種子を食べる昆虫ツツミノガ属の一種の絶滅・倉本宣(くらもとのぼる)氏(明治大学農学部教授)
・生育地の環境を取り戻すために・知花武佳(ちばなたけよし)氏(東京大学准教授)
※オンライン参加
(5)カワラバッタ、ツマグロキチョウ、イカルチドリ、コアジサシなど礫河原(れきがわら)を主な生息地としている種の保全の取組
(6)総合討論「礫河原保全・再生のブレークスルーをめざして」
主催:明治大学重点研究多摩川研究グループ「生物多様性と防災を目的とする多摩川河川空間再編のための基礎的研究」
申込み:QRコードから「Peatix(ピーティックス)」のサイトにアクセスし、必要事項を入力してお申し込みください。
※初めて利用される方は登録が必要です。

問合せ:環境政策課環境政策係
【電話】551・1718

※QRコードは本紙をご覧ください。

       

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